DTM機材のおすすめ記事がひと段落したので、この記事を集大成として次に進もう。
必需品
DAW
Studio Oneがおすすめ。下記オーディオインターフェイスにStudio One Artistが付属するのでそちらの購入(Professionalが欲しい人はそこからアップグレード)がおすすめだが、ソフト単体での購入は日本語公式サイトを運営するMI7の販売サイト、Music Ecosystemsがベスト↓
- Studio One 5 Artist
- Studio One 5 Artist アカデミック(学生・教育関係者限定)
- Studio One 5 Professional
- Studio One 5 Professional アカデミック(学生・教育関係者限定)
- Studio One 5 Professional クロスグレード(他DAWからの乗換限定)
- Studio One 5 Artist から Professional へのアップグレード
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パソコン
必要十分なスペックでコスパ最強、Lenovo IdeaPad Slim/Flexがおすすめ。
周辺機器↓
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ヘッドホン
仕上がりチェック用としては普段使いの安物イヤホンでもOKだが、ミックス用として周波数特性がフラットで解像度が高いモニターヘッドホンもあった方が良い。高性能で見た目もカッコイイaudio technica ATH-40xがおすすめ。
スピーカー
スピーカーはモニター用の良いやつを買っても置き場所に困ったり部屋の反響でうまく聴こえなかったりするので、あきらめてコンパクトな安物にしたらどうだろう。小さくて安いのになかなか良い音を出してくれるCreative Pebbleがおすすめ。
複数のデバイスを接続していろんなリスニング環境で聴くために、プラグ分岐ケーブルもおすすめ。
個別レビュー記事(ヘッドホン・スピーカー)
準必需品
オーディオインターフェイス
イチオシはStudio Oneの開発元であるPreSonus製。その中でもバランスの良いAudioBox USB96とDAWコントローラが一体化してカッコイイioStation 24cがおすすめ。
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マイク
アコギやボーカルの録音がメインの音楽を作るなら、繊細で良い音が録れるコンデンサーマイクのaudio technica AT2020がおすすめ。録音はサポートのみ、またはメインマイクのサブとして音を補強したい場合は激安かつそこそこ音質が良いダイナミックマイクのJTS PDM-57がおすすめ。
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MIDIキーボード
シンプルでコンパクト、かつ付属ソフト音源も良いM-AUDIO Keystationの各サイズがおすすめ。
机に置けない場合はキーボードスタンドを…
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おわりに
機材選び・集めも楽しいが、買っただけでは音楽は作れない。機材でモチベーション爆上げになったはずなので、その勢いで音楽づくりに励もう。プラグインは機材とは別として、実際の音作りやミックスのところで使いながら紹介したい。
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